オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
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秋の鳥
やっと、生活にリズムが出来てきまして、週に数日だけ、午後がフリーになる日が出来ました。

一昨日、その時間を使って島の北側へ。

スズメの群れに混じっていたのはニュウナイスズメ。最初に目に入ったのがニュウナイだったので気付けましたが、スズメだったら気付かなかったと思います。地面に降りている時、珍ホオジロの仲間かと思いました。

コサメビタキに続き、エゾビタキが渡って来ています。この鳥を見ると、いよいよ秋が来たな、という気がします。好きな鳥です。心なしか、関東より少し、到来が早いでしょうか。


港にはウミウ。じっくり撮りたいのですが、バスの時間が迫っていたため叶わず。滞在中に、近くで撮らせて欲しいのですが。


珍しい鳥たちではありませんが、季節のうつろいを感じさせてくれるには充分です。




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# by taka_s-birds | 2014-09-18 19:25 | Field日記 2014 | Trackback | Comments(0)
港の鳥たち
まずはお知らせ、から。
明日16日発売の月刊BIRDER 10月号の表紙に、ノビタキの写真を採用して頂きました!
Amazonのリンクはこちらから。 ▶︎BIRDER 2014年10月号
知り合いの記事も多数、掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

それと、今更ながら、HPを立ち上げました。
アーカイブチックなサイトになっております。これまでの作品や掲載をまとめました。

どちらも、よろしくどうぞ!



さて、夕暮れの港。

イソヒヨドリは、いつまでたっても兄弟で行動しています。幼羽から換羽中の雄、なかなかお洒落な色合いをしていますね。

夕焼けの中を飛ぶのはウミネコ
テトラポッドにも、ウミネコ

もう、夜は気温が10度台。だいぶ寒くなりました。渡り鳥も、ちらほら、やってくる季節ですね。

ここからは、ただの希望。
いつもはホオジロがいるのに、この日は不在。
イソヒヨドリも、不在。
そのうち、撮らせてくれたら良いのですが。


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# by taka_s-birds | 2014-09-15 15:20 | Field日記 2014 | Trackback | Comments(2)
島で
全く更新もないので、そろそろ生存確認のために記事を上げておきます。一応、それなりに元気で生きています。

お散歩中、角を曲がると、そこにはスズメが群れている様子。

この島は、ほんとにホオジロが多い。どこを見てもホオジロ。電線にホオジロ。草地にも海辺にもホオジロ。
散歩中、稜線沿いをこちらにまっすぐ飛んで来たのは地着きのハヤブサ。
なにか動いた気がしたので、望遠で写して拡大して目を凝らして、やっとコサメビタキ、とわかりました。秋ですね。
夕方の磯場は、涼しくいい読書場所。たまに、カメラを横に置きつつ、夕日を見たり。したら、ある日にgハクセキレイが20羽ほど、飛んで来て驚き。



夕暮れの裏の林は、しっとりした色合いが綺麗でした。
あと、ひと月。

※現在発売中の文一総合出版 月刊Birder9月号 にて、[Nikon1 V3] + [1 Nikkor VR 70-300 f/4-5.6]の試用レポートを掲載して頂いております。サシバが表紙です。見かけましたら、よろしくどうぞ。

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# by taka_s-birds | 2014-09-04 11:07 | Field日記 2014 | Trackback | Comments(2)
島暮らし
島にいます。

スカシユリが最盛です。
ハクセキレイの親子がやたらと目につく島です。ほかに、トビの親子やホオジロもとても多くいます。

さすがに、星空はすごいですね。特に、月が落ちてからの時間帯は。

暑かったですが、ここ数日は台風の影響もあってか?風が吹き、涼しさを感じる時間帯もあります。



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# by taka_s-birds | 2014-08-07 12:45 | Field日記 2014 | Trackback | Comments(0)
「野鳥の撮影法」について
 さて、前の記事の続きです。柚木修さんの「野鳥の撮影法」(培風社,1985)。
 近年、デジタルカメラが普及し、これまでは比較的「難しい」とされて来た野鳥の写真も簡単に撮れると言われるようになりました。これには賛否両論あって、僕も僕なりの考えはあるのですがそれは置いといて。
 そんな時代に、敢えて昔のハウツー本を出して来ました。この本が書かれた今から30年ほど前、本の中で紹介されている当時の各社のカメラはみんなMF(マニュアルフォーカス)。自動露光が新しい技術とされているほどです。現在では、最新のものでは中野浩志さんの「デジタルカメラによる野鳥の撮影テクニック」(誠文堂新光社,2013)はじめ、たくさんの本が出ています。そんな中、昔の本に、今役に立つことなんか書かれているの?と思われそうですが、もっと大切なことがたくさん書かれていて、かなり考えさせられました。
 それの最たるものが、これ。
 機材の選び方や、撮影の仕方に入る前に、一章を使って、鳥への接し方が書かれているのです。「しかし、野鳥写真を撮影する人が増える事によって、野鳥の生息に影響がおよぼされることがあることも、決して見逃している訳ではない。本書ではその点についても言及してみた」(引用、まま)と。30年も前に、野鳥社真の人口が増える事を予期されていて、そして無秩序化が起こる事を憂いておられたということです。そして、本文中には、過去にあった撮影トラブル(主に営巣中の写真)や、保護上・敏感さの理由から撮影を控えるべき鳥なんてこともリストにされていて、あぁ、この時代にすでにもういろんな人がいたのだな、という事が分かりました。また、このような視点は、(自戒も込め)現在のバーダーに欠けているというか、そもそも浸透していないものなのかな、と思わずにいられませんでした。たった趣味で行う事なので、基本的に野鳥写真を撮る事は、相手(つまり被写体となる鳥)には何もいい事はありません。そこをお邪魔する訳です。現在の風潮は、この本の筆者の目にはどう映るのでしょうか。。。そもそも あれは駄目で、これはいい というのは人間基準で考えるのではなく、撮影中の野鳥の表情も含め、嫌がるそぶりがないか見て自分で判断する事だと思っています。が。大勢が情報に群がるような現在では、ひとりの判断の重みも薄れてしまうのでしょう。

 実は、この本に出会ったのはブックオフでのことでした。何気なくめくっていたら「モラル」という言葉が入って来て買わずにいられなくなりました。実は、前回の叶内さんの本の中でも、人とのいい関わりだけじゃなくて、衝突も多々書かれています。撮影マナーというのは、気にしない人は全く気にしないし、気になってしまう人はいろいろなものが目についてしまうもののようです。

 そして、撮影の実際に関しても、当時の「シャッター1回の重み」が違った頃の工夫というのは学ぶ部分が多いです。そして、その基本がないと、いくらいいカメラがあっても限界が来る、と。僕も、先輩から譲り受けたMFのレンズを長く使っていますが、工夫を重ねた結果、撮れたと思える作品が多々あります。逆に、最初から最新のものを与えられなくてよかったとさえ思います(それでも、若いうちに500mmを持てた事は幸運でしかありません)。

 前回の叶内さんの本と並び、古きものから得られるものは多いのでした。

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# by taka_s-birds | 2014-07-28 08:30 | 好きなモノ | Trackback | Comments(0)
「鳥に出会う旅」について
 全く更新がないですね。一応の報告として、管理人はちゃんと生きています。

 かといって新しい写真はあまりないので、新しい試みとして、本の紹介でもしてみましょうか。
4月に引っ越しをして、新しい街へきた事は以前に書きましたが、その際、どうしても実家から持ってくる本は限られてしまって。そのため、いま住んでる部屋にあるモノは結構、お気に入りだったりします。それでもまだ、持ってきたい本がたくさんあるのですが。。。
 そんな中、最近手に入れた本で少し、気になるモノがあったので、ちょっと覚え書きを。
 野鳥写真界の巨匠、叶内さんの「鳥に出会う旅」(世界文化社,1991)と、柚木修さんの「野鳥の撮影法」(培風社,1985)です。

 前者は、叶内さんが野鳥撮影を始められてから、各所へ鳥を求めて出かけ、そこで出会った人や鳥を囲む風景が描写された本です。特に前半、なにも知らないまま、ただ人から伝え聞いた「鹿児島にツルがいるらしい」といった断片的情報を元にそこへ出かけ、そしてツルを目にしたときの感動が綴られている場面は非常に興奮します。と、いうのは、私自身も、「鳥がいそうだ」というだけで、欧州の辺鄙な田舎に飛び込んだ経験があるからです。
 例えば昨年の正月ですが、「フラミンゴがいるらしい」という話をホステルのオーナーに聞き、欧州の正月なんて交通機関もほぼ動いていないに等しい中、なんとか地下鉄、船を乗り継ぎ、そしてそこから徒歩2時間でそれらしい干潟まで歩きついた時の事。結局、フラミンゴには会えなかったのですが、そこに至るまで、もっと言えば、出発しようと思い、腰を上げるまでのすべてが深く印象に残っているのです。日本人はおろか、観光客なんて一人もいない、羊飼いしかいないような土地を抜け、そして、夕暮れには現地の親切な人が、港まで車で送ってくれた日。これは以前からずっと、思っている事ですが、鳥はどうでもいいんですね。こう書くと誤解されそうですが、もちろん、鳥が「目的」で出かけていくのですが、後になって一番深く覚えているのは、そこまでの過程であったり、途中で買ったジュースだったり、出会った人だったり。鳥を見たい!という欲求がなければ成り立たない旅なのですから、やはり鳥は大事なのですが。「情報がない」ことは、現代ではある意味で「致命的な事」なのかもしれませんが、なくてやれないことはないし、その方がいい事もたくさんあるのかと。
 叶内さんの旅の中でも、随所に出会った人や、移動中の心情が出てきます。実はまだ、半分も読めていないのですが、今の野鳥写真界において、このような旅や心情を経験する幸運に恵まれる人はどの程度いるのだろうか、と考えてしまうものです。僕が小学生で鳥を見始めた時、常に持っていたのが叶内さんの図鑑でした。今でも大事にしていますが、その膨大な写真の裏に、このような一つ一つの旅があった事がすばらしいな、と思います。

長くなってしまったので、後者は別記事にします。

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# by taka_s-birds | 2014-07-27 03:32 | 好きなモノ | Trackback | Comments(0)
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