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あっという間にやってきた大学3年目。新しいことに沢山出会いたい!3月に初めて海外へ。いい経験になりました。
by taka_s-birds
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Black-headed Gull in Baltic Sea
昨年の3月の欧州放浪。
スウェーデンSwedenの首都、ストックホルムStockholmから船でバルト海Baltic Seaを渡り、




翌朝たどり着いた街、リガRiga。バルト3国のひとつ、ラトヴィアLatviaの首都です。


この町を流れる川がドウガヴァ川。こんな変なものまであるし笑、お世辞にもきれいな川とは言えないのですが、




ここで出会った1羽のユリカモメ。日本に来るのと同種のようです。

この写真、よくみると、左のユリカモメの脚に輪。「T99J」と読めます。標識調査の対象になったようです。


へぇ、ヨーロッパでもやってるんだ!と、宿に戻って調べると、ポーランドの研究者がつけたものだと分かり、早速、データを送りました。それから日本に帰国し、すばらく忘れていたのですが、先日、メールが届きました。

この鳥が確認された地点のデータを、その都度、送って来てくれるのです。それによると、



このユリカモメは、出会う4日前まではポーランドPolandにおり、標識され、3/24の時点では、バルト海を渡ってリガにいたことが分かります。そして、9月まではデータがありませんでしたが、それ以降はドイツの島を中心に生活しているようです。

実は、正月に書いた記事の、カモメと船の写真は、この後バルト海を、エストニアEstoniaの首都、タリンTallinnからフィンランドFinlandの首都ヘルシンキHelsinkiへ船で移動した際に、着いてきたカモメを写したものです。同様に、ユリカモメも飛んでいましたから、このようにして、船について移動しているものもいるかもしれません。

いずれにせよ、バルト海を周回しながら生活しているユリカモメのT99Jに出会えたお陰で、定期的にデータが届くのは非常に興味深いことです。そのデータがポーランド語なので、いちいち読解に時間がかかることだけが大変なのですが。

# by taka_s-birds | 2012-01-14 23:32 | 欧州放浪 2011 | Trackback | Comments(0)
2012。

新年が明けました。みなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は更新がなかなか出来ず、来てくださる皆様には申し訳ありませんでした。
冬の北欧放浪や、1か月の航海実習など、自分にとって大きく新しい経験ができた年でした。
今年はこの経験を無駄にしないためにも、さらに充実した年を過ごしたいと思います。

あまり撮影に行けないこの1年でしたが、最後の一週間は、なかむさんや、HOIさんにお誘いいただき、3度も撮影に出かけることができました。思いがけない鳥との出会いもあり、それぞれ成果のある日とすることができました。
12/28
田んぼで見つけたコチョウゲンボウ、オジロトウネンとコアオアシシギは、いずれも初めて見る種。落ち着いて撮影できました。そして、すぐそばの電線に止まっていたホシムク4羽も、なかむさんのお陰で見れました。ノルウェーで見ましたが、国内では初です。ハイイロチュウヒの塒入りを待っていたら近くに止まったコミミズク。そして、まだ明るいうちから2羽で飛んでくれたハイイロチュウヒ雄。前持った情報のない中、多くの鳥を見つけることができ、充実した日でした。
ハヤブサ

イタチ

コアオアシシギ

オジロトウネン

ホシムクドリ

コミミズク

ハイイロチュウヒ


12/31
大晦日は、HOIさんと沼へ。夜明け前にコミミズクを探そう、と4時起きで出かけたのですが、まだ日が昇らない中、飛び回っているコミミズクを発見でき、朝が来て塒に入るまでを観察。そのまま田んぼでミヤマガラスや黒白コクマルガラスを見、日中は車内で昼寝し、夕方また、塒から出るコミミズクを見る、という日でした。ようやく真っ暗でコミミズクを見失ったころに切り上げ、2011年の鳥見納めとなりました。コミミズクは人気のある鳥ですが、2日とも、人がいない場所で見つけられたことがうれしかったです。
ミヤマガラス

コミミズク

ノスリ

ハイタカ


さて、こんな感じで、また今年もやっていければ、と思います。思うように更新できないことも多くあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

# by taka_s-birds | 2012-01-02 01:24 | Field日記2011 | Trackback | Comments(4)
秋のおわり。
紅葉も終わりを迎えるこの季節。
まだなんとか残っていたモミジで虫を探すメジロ。


この木を中心に、混群が餌をとっていたので、しばらく待ってみましたが、なかなか思ったようには来てくれませんね。

年末でちょっと時間もできたので、最近はちょくちょく出掛けています。そのうちにまた載せますね。

# by taka_s-birds | 2011-12-30 14:03 | Field日記2011 | Trackback | Comments(0)
北陸
もう1ヶ月以上前のことですが、
ハイライトとなる画像をおいていきます。





申し訳ありません、全然撮影してません!年末こそは…

# by taka_s-birds | 2011-11-30 13:20 | Field日記2011 | Trackback | Comments(0)
毎年のこと。
毎年毎年、結局同じような写真しか撮れてないのですが、

「あ、そろそろこの季節だな」

と思った時に、思った通りに、

同じ場所に来てくれる。

それが嬉しいのです。

10/8 のこと。

草むらで遊ぶ、5羽のノビタキ。














遠くをムナグロも飛んで行きました。





なんと、6月以来の、自転車での撮影でした。

今年に関しては、雄を撮れたこと、アカトンボを食す場面を写せたことが進歩でした。

新しいものに出会うことも好きですが、

こんな安心感のある撮影も、好きです。

しばらく観察した後、来そうなところで座って、本を読みながら待ってました。

忙しい時こそ、あまりガツガツせずに楽しみたいですね。

もう1度、シーズン中に行きたいですが、なかなか…




10/23-25、遠出して、野鳥撮影に入り浸ってきます。

楽しみ!^^

# by taka_s-birds | 2011-10-21 01:33 | Field日記2011 | Trackback | Comments(0)
航海 -海鳥編2-
ウミガメやクジラを眺めていると、大型の海鳥がこちらへ近づいてきました。クロアシアホウドリです。6月の航海では結構見られたのですが、この時はまだ2羽目でした。船が停まっていた上に、近くを旋回してくれたおかげで落ち着いて撮影させてもらえました。水面を翼で切って飛んでいるのが見受けられます。
クロアシアホウドリ Diomedea nigripes



そして翌朝。船では交代でブリッジという操舵室に入り、操舵や見張りを行います。実習ですから。ちょうどこの時は朝4時~8時の当番で、茨城沖を航行中だったのですが、陽が昇ったころ、船の周りをアカアシカツオドリが回り始めました。自分にとって、カツオドリ類は初めて見る鳥です。「おぉ、カツオドリ!」なんてつぶやいてみたところ、この時の仕官、僕が写真が好きであったことを知ってたのですが、「行ってきていいよ」と。お陰で、当番中にもかかわらず撮影させてもらえました。
アカアシカツオドリ Sula sula rubripes




この鳥が船の周りを飛ぶには理由があります。船が行くと、トビウオが驚いて船の左右へ飛んでいきます。カツオドリはこれを狙うため、船の進行方向ちょっと先を飛び、トビウオが見えると追っていきます。そして、追尾が終わると再び船首に戻る、ということを繰り返します。



この時、空を白い鳥が飛んでいるのが見え、アジサシ類か?と思いながらシャッターを切りました。モニタ-で拡大すると、シラオネッタイチョウでした。まさか、この海域でネッタイチョウに会うとは。それも、日本ではアカオよりも少ないシラオ。まっすぐに南へ向かっていましたから、本来の場所へもどる途中だったのでしょうか。ちょうど数日前に台風が通過しましたから、それで流されたのかもしれません。船が偶然通過する上を飛んでくれたこと、それを発見できたことはとても幸運でした。
シライネッタイチョウ Phaethon lepturus dorotheae


さて、昼間もアカアシカツオドリは船に付いて飛び続けたので、こちらも休みながら撮影を続けました。そして、夕方には船首に止まり、お休みモード。



どこから来るのか、後から増え、日が暮れるころには3羽に。普通は航走中の船の船首に行く、というのは出来ないことなのですが、またしても仕官の計らいで、10分だけ、撮影の許可をもらえました。お気に入りの35mmレンズで、驚かさないように気を遣いつつ、背景に月を入れ、撮影させてもらいました。




夜中に見た人によると、5羽まで増えたそうです。そして、東京湾に入ったあたりで飛んで行ったそうです。なお、このカツオドリというのは、船員さんにはあまり好かれてません。そりゃそうです、魚食性の鳥のフンなんて…翌朝、みんなでデッキブラシで掃除したのは言うまでもありません。とはいえ、航海の最後に、楽しい撮影をさせてもらえた事に感謝です。


長くなりましたが、航海の記事はこれが最後です。海鳥に関しては、最後が一番充実したかな、と思います。

このところは、ひさしぶりにノビタキを撮影に行ったり、海外からのニュースが届いたり、と記事にしたいものはあるのですが、また、ちょっとお待ちくださいませ。




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# by taka_s-birds | 2011-10-17 01:17 | 未分類 | Trackback | Comments(0)
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