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野鳥フォトグラファー 菅原貴徳の日々。オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
by taka_s-birds
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溜息・・・・・
今日は朝から森へ、オオルリを期待して出かけてきました。ところが、予想通りというか、悪い予感が当たったというか、声さえも聞こえずでした。他の夏鳥も、まだ見られていません。他の場所には普通に通過していくのに、どういうことでしょうか。
ここから先は、興味がある方だけどうぞ。
それと、もうひとつ、大きな溜息です。昨日載せたコゲラの巣、マナーの悪いカメラマンに見つかってしまいました。何時間も巣の目の前でレンズを構えていて、話を聞くと、「近くで鳴くけど、戻ってこねーから待っているんだよ」とのこと。親は人間が嫌で戻ってこれていないのに、それが分からない人が、営巣写真を撮っているのです。それさえも知らないとは・・・。野鳥の写真を撮るときの大前提として、鳥を驚かさない、というのがあると思います。中でも営巣写真は、撮るのに一番神経を使わなければならず、目の前に居続けるなんて・・・。特にこの場所は、人通りが多く、レンズを向けていれば散歩の人にもわかります。網さえあれば、簡単に捕まえられてしまい、放棄につながってしまうような場所です。ブラインドを張ることができない、都市公園という場所のため、巣から十分にはなれ、短時間で終わらせ、間違っても粘って撮影なんかしないことが必要、というか、当然だと思います。そのうち、野鳥を撮るときのマナーについて、自分の反省も含め、
今までの少ない経験の中から書こうと思っていますが、ネタ切れ気味の今週は丁度良い時期ですかね?
モズ
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タシギ
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溜息・・・・・_c0001429_2211638.jpg



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by taka_s-birds | 2007-04-22 22:11 | Field日記 2007
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