野鳥フォトグラファー 菅原貴徳の日々。オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
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カテゴリ:欧州放浪 2011( 5 )

再び
まだ、詳しいことは書けませんし、確定したわけではないのですが、

再び。

あの風景の中に。

また、飛び込んでいくための準備をしています。

実現しますように。

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すべては自分次第。
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by taka_s-birds | 2012-03-15 14:39 | 欧州放浪 2011 | Comments(0)
昨年の今頃
昨年の今頃、何をしてたかなぁと遡ってみると、ちょうど北欧放浪の真っただ中。
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北極圏から一気に南下し、ベルゲンBergenという港町に着いたところでした。
上の写真は、ケーブルカーで登った山頂から見下ろした街。ここからハイキングコースを下りながら、アオガラやクロウタドリなんかを写し、しばしノルウェーの豊かな緑を楽しんだのでした。
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あの日々からも、もう1年。

怪我をしてしまい、このところは撮影に行けてないのですが、このころの写真を見返すたび、また、新しいところを見てみたい、という欲が湧いてくるのです。
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by taka_s-birds | 2012-03-14 16:30 | 欧州放浪 2011 | Comments(0)
Black-headed Gull in Baltic Sea
昨年の3月の欧州放浪。
スウェーデンSwedenの首都、ストックホルムStockholmから船でバルト海Baltic Seaを渡り、
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翌朝たどり着いた街、リガRiga。バルト3国のひとつ、ラトヴィアLatviaの首都です。
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この町を流れる川がドウガヴァ川。こんな変なものまであるし笑、お世辞にもきれいな川とは言えないのですが、
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ここで出会った1羽のユリカモメ。日本に来るのと同種のようです。

この写真、よくみると、左のユリカモメの脚に輪。「T99J」と読めます。標識調査の対象になったようです。
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へぇ、ヨーロッパでもやってるんだ!と、宿に戻って調べると、ポーランドの研究者がつけたものだと分かり、早速、データを送りました。それから日本に帰国し、すばらく忘れていたのですが、先日、メールが届きました。

この鳥が確認された地点のデータを、その都度、送って来てくれるのです。それによると、

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このユリカモメは、出会う4日前まではポーランドPolandにおり、標識され、3/24の時点では、バルト海を渡ってリガにいたことが分かります。そして、9月まではデータがありませんでしたが、それ以降はドイツの島を中心に生活しているようです。

実は、正月に書いた記事の、カモメと船の写真は、この後バルト海を、エストニアEstoniaの首都、タリンTallinnからフィンランドFinlandの首都ヘルシンキHelsinkiへ船で移動した際に、着いてきたカモメを写したものです。同様に、ユリカモメも飛んでいましたから、このようにして、船について移動しているものもいるかもしれません。

いずれにせよ、バルト海を周回しながら生活しているユリカモメのT99Jに出会えたお陰で、定期的にデータが届くのは非常に興味深いことです。そのデータがポーランド語なので、いちいち読解に時間がかかることだけが大変なのですが。
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by taka_s-birds | 2012-01-14 23:32 | 欧州放浪 2011 | Comments(0)
北極圏 1
さて、前回の続きです。3/1の夕方にBodoへ到着しました。ここは北極圏の入り口に位置するNorwayの港町です。ここを訪れたことのある日本人は、留学生を覗いたら非常に少ないのではないでしょうか。寒さは予想していたほどでなく、準備して行った衣類のすべてを着なくても平気なほどでした。ただ、ほとんどすべての日程中で曇りがちで、ようやく太陽が見えても数十分後には吹雪、そしてまた止み、というような、非常に不安定な気候の場所でした。

さて、到着の翌日は、現地に滞在している先輩に、この辺りの簡単な道案内というか、どこに海があって、林に行けて、というような地理を教えて頂きました。
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午後から、早速カメラを持ってふらふらと。日本でも聞き覚えのある声に誘われて行くと、シジュウカラが見られました。ただし、お腹は黄色。日本産のとは明らかに異なり、このような違いに、あぁ、自分はヨーロッパに来たんだ、ということを感じます。
シジュウカラ Parus major
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あちこちを「ガシャガシャ」言いながら飛びまわるのはカササギ。葉が落ちた森には、沢山の巣の跡が見られます。
カササギ Pica pica←なんともかわいい学名 笑
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この日は、天気もいまひとつ、疲れもあったので、早めに切り上げました。

3/2、朝から一人で海へ。時折太陽が出てました。この海へ来てまず驚いたのが、日本では沼でよく見られるマガモが、こちらでは海岸沿いで沢山見られること。偶然ここにいた、というのでなく、明らかに住みついています。海岸沿いは、アイスランドカモメやオオカモメ、ニシセグロカモメなどが飛び交っていました。
マガモ Anas platyrhynchos
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カワアイサも見られました。こちらもなんとなく、日本だと川にいるイメージです。ウミアイサも見かけたのですが、1羽だけ。明らかにカワアイサが多かったです。
カワアイサ 雌 Mergus merganser
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そして、スーパーの裏を飛んでいたオジロワシ。さすが、北極圏。さすが、Norway。町の規模が小さいのもあるのですが、建物が並ぶすぐ裏には豊かな自然が残されており、探せば探すほど、見つかりそうな雰囲気があります。
オジロワシ Haliaeetus albicilla
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3/3は、現地で出来た友達に車で郊外にある渦潮の観光名所へ連れて行ってもらいました。観光名所と言えど、ここはNorway。人などいません。せっかくなので、500mmをセットしてしばらく待ってみます。
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渦潮が発生する場所は魚が集まるのか、コオリガモがダイブを繰り返していました。同じ場所で、上空からはニシセグロカモメも飛び込んでいました。
コオリガモ Clangula hyemalis
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コオリガモの英名は、Long-tailed duckつまり、オナガガモ。日本でいうオナガガモはPintailで、いずれも尾羽が特徴として捉えられています。

渦潮を見下ろす橋へ。急に吹き荒れ始めた雪の中、開かない眼を何とか凝らすと、遠くに白い点が…ケワタガモでした。この旅で、是非とも見てみたかった種です。
Somateria mollissima
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ちなみに、4/30の記事、「もう少し…」の写真も、ここで写したものです。鳥が隠れているのがお分かりいただけましたか?7羽のムラサキイソシギが隠れています。左端のものはくちばししか写ってないのですが汗。橋の真下に飛んできたので、そのまま写しました。本当はじっくり写したかった北極圏の種なのですが、旅を通してチャンスに恵まれませんでした。

ここまで写真を見て頂くとお気づきの方も多いかと思いますが、日本でもおなじみの種類が多いんですね。おなじみと言っても、コオリガモやカワアイサのように比較的よくみられるものから、ケワタガモのように、北海道で数年に1度見られるようなものまで程度はさまざまですが。また、シジュウカラやズキンガラスのように、色が違うなど。ただ、日本で見るよりも総じて恵まれた条件で見られることが多かったり、素晴らしい風景の中にいてくれたり、やはり楽しいですね。また、僕にとっては、カワアイサやケワタガモ、コオリガモいずれも日本では会ったことがなかったので、夢中で写していました。その地方にしかいない種類を求めるのも、このような出会いも、いずれもいいものです。と思いながら。

日本から、意図的にそれほど情報を仕入れてこなかったので、どんな鳥に出会えるのか、毎日ワクワクしながら、新しい鳥を見つけるたびに興奮しながら撮影していました。へぇ、こんなのもいるのか!と。




さてさて、5日までこの町に滞在した後、ひとり船に乗って、さらに北を目指します。次回は、航路と途中に滞在した島で出会った鳥を載せようかな、と考えています。



では。
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by taka_s-birds | 2011-05-05 00:52 | 欧州放浪 2011 | Comments(2)
第一弾
こんばんは。
ようやく、駆け足で全ての写真に目を通し終わりました。これから編集作業に入ります。

とりあえず、旅行の最初の頃の写真はだいぶ見たので、その中から少し載せたいと思います。

2/28、Scandinavia航空、成田発-Copenhagen着の飛行機で出発しました、僕にとって初めての海外行きでした。空港でさえ自分にとっては異質な空間。11時間のフライト中も、一睡もできずに退屈な時間を過ごしました。予定より出発が遅延し、あちらに着いたのはもう夜。あたふた戸惑いながらも空港から市街まで電車で移動し、翌日朝の飛行機でNorwayの北極圏の街まで行くことになっていたので、夕飯に名物のホットドッグを食べ、就寝。
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翌日、再び空港へ。若干遅刻気味、重いレンズとパソコンを背負ったまま、全力疾走でOslo行きの飛行機へ。Norwayの首都Osloまでは、わずか1時間ちょっとでした。乗り継ぎ時間がだいぶあったので、荷物を預けた後、空港付近の林を少し歩いてみました。

早速、木の天辺にズキンガラス(ハシボソガラスの亜種、独立種とすることもある)を発見。黒くないカラスに新鮮さを感じます。
ズキンガラス Corvus cornix
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続いて、空港の屋根の上や、駐車場で餌を探していたのはニシコクマルガラス。眼が可愛い上、声も高く「キョン」となくカラスでした。英語での名前はJackdowとのことです。
ニシコクマルガラス Corvus monedula
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ほかにはキクイタダキやシジュウカラ、カササギなどが見られました。ただ、あまりいい写真は撮れなかったので、ここでは載せません。

さて、そうこうするうちにあっという間に時間が過ぎ、一気に北極圏の町、Bodoへのフライトでした。夕方着。留学中の大学の先輩と合流し、しばらくお世話になりました。そこでの写真は、また別の記事で書きます。空いてる時間を見つけ、ちょっとずつ書いていきます。

ではまた。
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by taka_s-birds | 2011-05-02 01:22 | 欧州放浪 2011 | Comments(0)