野鳥フォトグラファー 菅原貴徳の日々。オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
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カテゴリ:Field日記 2015( 12 )

海辺の休日。
始発バスでまだ暗い干潟へ。うっすらと明るくなってくると、飛んで来たのはズグロカモメ。

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カモメというよりも、アジサシのような動きをするこの鳥。干潟を飛び回り、食糧を探します。成鳥はカニを、幼鳥はゴカイなどの底性生物を繰り返し捕えていました。狩りの熟練度の差、なのでしょうか。

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風もなく穏やかな午後は、遠くに霞む山並みと船を見て過ごしました。そこに飛んで来たのはスズガモの群れ。

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鈴のような羽音を聞かせてくれました。

撮り納め、かな。
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by taka_s-birds | 2015-12-27 17:05 | Field日記 2015 | Comments(0)
雨の日に。
東京都に極めて久しぶりに現れ、一時期はたくさんのバーダーを集めたこの鳥。先日、雨の日に行ってみると、ほかに見ている人は誰もおらず。おかげでじっくりと向き合わせてもらえました。

雨粒をはじく羽、美しい。
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色々なことを言う人がいます。かご抜けだ!とか、誰が撮っても同じだ!とか。
でも、その鳥本来の魅力は、決してそのような見方にも侵されないと思うのです。
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by taka_s-birds | 2015-12-24 21:52 | Field日記 2015 | Comments(4)
ため池に。
1年ぶりにふらっと、郊外のため池へ。去年は自転車で行きましたが、今年はタイヤがパンクしたままなので電車で。

湖畔の木はいい感じに紅葉していましたが、鳥はやってこず。
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昨年訪れたときに比べ、カモの数は少なかったです。特に、コガモの数が半分以下。ちょっと寂しかったです。

そんな中での収穫はミコアイサ。昨年に続き来てくれたようです。
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それと、カワセミも近くへ来てくれました。夕暮れ時、羽の手入れをして、寝床へ。
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小鳥は少ないですね。この日、ツグミはゼロ。なんとかシロハラ雄を初認で来たくらいでしょうか。
このところの冷え込みが、冬鳥の動きにどう関わってくるか、興味深いところです。
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by taka_s-birds | 2015-12-06 15:21 | Field日記 2015 | Comments(2)
大きさ比べ。
河口の干潟で出会ったイソシギ。最初は警戒気味でしたが、じっと待ってるとだんだんこちらへ歩いてきます。

ゴカイを捕えました。一見、ただの泥。役に立たぬものの代名詞として埋め立ての格好の標的であった干潟ですが、実は多様な生きものを育む上で欠かせない重要な自然の構成要素。それを感じさせてくれますね。
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そんなイソシギの行く先には、いくつもの足跡が。
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イソシギがやってくる前、ここで餌をとってたアオサギのものです。日本最大のサギの足跡、大きいですね。
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ついでの鳥見、日が暮れるまでわずかな時間でしたが、身近なところにある自然を感じられる良い時間でした。
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by taka_s-birds | 2015-11-13 21:14 | Field日記 2015 | Comments(0)
景色を楽しむ探鳥。
先日、ちょっとした用事のついでに、北陸の友人と探鳥。どこへ行っても、その場所の自然を丁寧に見ている友人がいるのはとてもありがたい。その中においても、彼との気の合い具合は、ちょっと気持ち悪いほど。移動の車中も、基本的に会話が途切れず、でも目と耳は鳥を探している、そんな感じ。

日の出を湖畔で迎えました。朝日が景色を赤く染めることは叶わなかったものの、ふとした瞬間、雲の切れ間から覗く日の光が神々しくて。
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そんな、淡いブルーの景色の中を飛んで行くのはコハクチョウ。地元ではあまりいない鳥ですから、つい夢中になって写します。この大きさの鳥が、けたたましく鳴きながら飛んで行くのはいいですね。なかなか魅力的です。
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あまりしつこくファインダーに捉えてると、たまに睨まれますけど。笑
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近くの田んぼでは、オオヒシクイやマガンの先遣隊も到着を確認。
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まだ子育て中のカンムリカイツブリも。増えましたねー。
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美しい景色の中、鳥を待つ時間は良いですね。まだ寒すぎず、けどぴりっとした空気も楽しんで、すっきりしてきました。
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by taka_s-birds | 2015-11-03 19:09 | Field日記 2015 | Comments(0)
「好きな撮影」とは。 ー秋のノビタキー
よく聞かれる質問が有ります。「好きな鳥って何ですか」。
その答えって、簡単なようで難しくて、きっと聞く側は「タカ!」とか「カモ!」とか、せいぜい広くても「小鳥」という答えを期待しているのでしょうか。
僕の場合であれば、強いて言えば、キョクアジサシとか、ノビタキとか。でも、種が大事なわけじゃなくて、「極地で見たキョクアジサシ!」とか、「秋の渡りで見るノビタキ」とかになるのです。「鷹の渡りが好き!」とかと、近いかもしれません。

今回は、「秋の渡りで見るノビタキ」について。

僕の実家の近所にはグラウンドや野球場が広がる河川敷が有って、そこにちょろっと生えている芦原に、毎年ノビタキがやってきて、少し過ごした後、更に南への旅に出ます。そんな姿を見るのが好きで毎年自転車で出かけるのですが、午後に出かけ、カメラをセットした後、適当な場所にしゃがみ込んで本を読むのが、いつものパターン。脇目で見ていると、夕方、日が傾く頃には、何度か近くに止まってくれるので、そっと本を置き、なるべく小さな仕草で、そっとシャッターを切らせてもらう、と。秋空の下過ごすその時間が好きで好きで。

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この鳥が面白いのは、こちらから近付こうとするとすぐ飛んでいまいますが、待っていたら寄って来てくれる、の典型であること。一度止まっていた場所にはほぼ必ず、我慢できなくなって戻ってきますから、その場所と距離を見極めるのがコツ。そして、そっと撮影したら逃げないことも大事で、実は小鳥の撮影の練習にもってこいの相手だと思うのです。焦らず待てば、良い写真を撮らせてくれる。

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大事ことは、秋のノビタキが見たいからこそ、外へ出て、秋空を見上げる機会を得ること。だから僕は、「秋の渡りのノビタキ」を写すのが好き。

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だからこそ、昨年のBirder誌の表紙に、そのようにして撮影したノビタキを使っていただいたときは、また別の嬉しさが有ったんだと思います。

あ!空に目を凝らしたら、アマツバメも渡って行く!

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今年はちょっとバタバタしていて、住んでいる場所も変ったので諦めていたのですが、ひょんなところで出会いが有り、撮影させてもらえました。



みなさんも、自分だけの、「好きな撮影」お持ちでしょうか。きっと、付随する空気や思い出が大きく関わってそうですね。
風が変わった頃、いつもの鳥が、いつもの場所に来てくれる。とても、大切なことじゃないでしょうか。

あぁほらやっぱり、毎年同じような記事を書いてる。
2013年10月1日
2011年10月21日
2009年10月15日

今話題の「ルーティン・ワーク」。それこそが、自分の気持ちを整えてくれるのです。
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by taka_s-birds | 2015-10-09 22:27 | Field日記 2015 | Comments(0)
秋の渡りの鳥たち
田んぼ。雑木林。猫の額ほどの干潟に、ふと、見上げた秋の空。普段の生活の中でのちょっとした合間の時間で、思いがけぬ鳥たちの姿を見かける季節です。

コシアカツバメ
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サンコウチョウ
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コサメビタキ
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オオソリハシシギ・チュウシャクシギ
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サシバ
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良い季節ですね。
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by taka_s-birds | 2015-09-27 10:18 | Field日記 2015 | Comments(0)
みんなで鳥をみること。
先週末、神戸で行われた日本鳥学会に参加してきました。今回は発表はなかったのですが、この機会に全国から集まってくる鳥関係者と久しぶりの再会をしたり、はじめましてのご挨拶をしたり、やはり足を運んで良かったな、と思える日々でした。

さて、その翌日。せっかく学生が集まったのだから、ということで、「みんなで鷹の渡りを見に行こう!」と呼びかけてくれた学生さんがおりまして、便乗して僕も参加させていただきました。関東・関西・東海から集まった、ばらばらの大学に所属する14名。大人は「危ない」と言うかもしれないですが、SNSが繋いだ縁。良い時代だな、と思います。澄み渡る秋空の下、合間の時間の雑談が実に心地よくて。無論、打ち解けるのに時間など必要有りませんでした。

普段、一人や少数で鳥を見ることが多く、海外でもふらっと一人で行ってしまう僕。実は探鳥会に参加したこともなく。でも、人に会うのは好きなので、決して鳥仲間が少ないとも思っていないのですが。

今回、初心者から、小さい頃からずっと鳥を見ている猛者まで。研究まで鳥の人から、単に趣味で鳥の人。バラバラのメンバーでしたが、それぞれに長けている部分が有って、それを観察しているのが面白かったりして。
じゃぁ、初心者はどうなのかと言えば、必死に先輩の教えてくれることを聞いてたり、時折センスの片鱗を見せてくれたりします。なにより、自分が初心者だった頃の目線を思い出させてくれて、鳥の面白さを再認識させてくれたりします。別に、食わず嫌いで一人で見ていたわけではないのですが、こうして自分に取り入れて行かなきゃいけないこともたくさんあるな、と感じました。

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さてさて。昼過ぎでタカも途切れ、どこへ行く?と。関東勢(ほぼ、僕)のわがままでケリを見に。関西・中部の方々は付き合わせてしまってすみません。あぁ、関東でのケリの貴重さを分かってもらいたい・・・。

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最後、夕暮れまで干潟でシギチを眺め、解散。何度通ってもなかなか条件が悪かったと言うのに、この日の干潟はシギチがたくさん。しかも、近くに出てくれて、あぁこの場所でのこの条件の貴重さを分かってもらいたい・・・。きっと、関西組の誰かの日頃の行いが良かったのではないかと。

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楽しい時間はあっという間に過ぎますね。
今度は、ここで出会った皆さんのフィールドへ!また会いましょう。
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by taka_s-birds | 2015-09-24 21:26 | Field日記 2015 | Comments(0)
実りの秋
あれだけ暑い日々が続いたと言うのに、ちゃんとやってくる、秋。田んぼも黄色く色づき始めた頃。
チュウヒ
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カルガモ
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by taka_s-birds | 2015-09-16 10:43 | Field日記 2015 | Comments(0)
残暑お見舞い・・・
ご無沙汰してしまい、申し訳ありません。こんなに長く、ブログを更新しなかったのは初めてではないでしょうか・・・撮影に出ていなかったのと、ちょっと思うところがあって更新はしていませんでしたが、元気に暮らしております。

夏真っ盛り。車を借り、西の湖へ。湖畔でスコープを覗き、越夏するたくさんのカモたちや、やっと渡って来たタカブシギを観察。その後、偶然見つけた蓮池に舞うチュウサギを撮影しました。
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その後、移動した山では、目的の鳥には会えなかったものの、初めて見るオオムラサキやオナガアゲハを含む、魅力的な昆虫たちに出会うことが出来ました。
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久しぶりで勘が鈍っているだけでなく、この暑さでだれる中、この暑いからこその風景を楽しませてもらいました。

さて、HP <http://tsugawarakaiyo.wix.com/pechi-fieldphoto> の方では宣伝していましたが、この不在の間にいくつか大きく扱っていただいておりました。

ひとつは、Birder 7月号。ハワイで出会った風景や動物、そしてもちろん鳥たちの写真を、コアホウドリの生活史を軸に11ページ、使っていただきました。
まだご覧になっていない方は、こちらからご購入いただけます。
新しいレンズを使用したので、今までとはすこし、異なる表現になっているかと思います。

そのほか、鳥類保護連盟の機関誌への寄稿講演会の実施等、機会をいただきました。

今後も、またこのような機会をいただけるよう頑張ろうと思います。
取り急ぎ、生存のご報告まで。
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by taka_s-birds | 2015-08-10 15:13 | Field日記 2015 | Comments(0)