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野鳥フォトグラファー 菅原貴徳の日々。オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
by taka_s-birds
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猛禽日和・・・コミミ・チョウゲン・・・
今日はまず、猛禽のメッカへ。午前中の場所は野焼きの後でした。池にはカンムリカイツブリの夏羽が1羽、セグロカモメが数羽いましたが、猛禽類はイマイチでしたが、移動中に目の前にチョウゲンボウが降りてきたので、ゆっくりと近づき、逃げなかったので、助手席から手持ちで撮影できました。気をつけたのに、尾が切れちゃいました。そして、もう少し先へ行くとアカゲラの雄が近いところへ、こちらも車内から手持ちで、2コマだけ撮れました。ここら辺からは調子がよく、連続的にチョウゲンボウ、チュウヒ2、ノスリ3、トビなどを見ることが出来ました。温かい天気で、多くのホオジロが囀っていたほか、今季初のセッカの囀りを聞くことが出来ました。そして、午後からはコミミの場所へ、着くなり2羽が昼寝中。人が1mくらいまで近づいても、ちょっと顔を上げるだけで、直ぐに寝てました。コミミというのは、警戒心の弱い個体が結構見られるみたいです。2時の到着からずっと2羽とも起きずにいて、カメラマンもどんどん帰って行き、一人で見ていたときにコミミが動き出し、伸びをしたので、撮る事ができましたが、また潜って昼寝。明るいうちは飛ばず、6時過ぎ、暗くなってから目の前で2羽でじゃれ合い、そのまま全く音もなく消え去りました。
チョウゲンボウ
猛禽日和・・・コミミ・チョウゲン・・・_c0001429_0181317.jpg

アカゲラ
猛禽日和・・・コミミ・チョウゲン・・・_c0001429_0183119.jpg

コミミズク
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猛禽日和・・・コミミ・チョウゲン・・・_c0001429_0192014.jpg



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by taka_s-birds | 2007-03-28 23:59 | Field日記 2007
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