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野鳥フォトグラファー 菅原貴徳の日々。オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
by taka_s-birds
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思ったこと・1 野鳥に取り付かれる経緯
今週は、昨日書いたとおり、何か思ったことを書いてみようと思います。
今日はとりあえず、自分が野鳥撮影を趣味とすることになった経緯を書いてみようと思います。
思ったこと・1 野鳥に取り付かれる経緯_c0001429_236587.jpg


最近、野鳥の撮影を始める人が増えているそうです。僕もその一人で、最初に野鳥を撮ろうと思ったのは、小学5年生の頃、つまり、6年程前ということになると思います。
初めて撮影したこの日、ヤマセミとアオサギを撮りました。そもそも小さい頃から昆虫や魚が大好きで、磯や山で動物を採集するのが大好きでした。クサフグやを水槽で飼ったこともありますし、カブトムシを何代も続けて飼ったり、リクガメを飼ったこともありました。そこで、家族で渓流へ出かけたとき、何も知らずに「ヤマセミなんかいないかなぁ。。。」なんて言って、300mmレンズの付いた銀塩のEOS kissを持ち出したのが最初です。そこで運よく、2羽のヤマセミを見てしまったのでした。1時間くらい同じ場所に止まっていて、その後にもう1羽いるのが分かって・・・そして、最後に急に鳴きながら目の前を飛んでくれて・・・、今でもその時の写真は大切にしています。聞いてみると、ヤマセミは非常に警戒心の強い鳥とのことで、目の前5mを飛んでくれたあの時は、本当に今思うと奇跡的なことです。ただ、この時は 野鳥・ヤマセミ という感覚ではなく、動物の一種としてのヤマセミだったと思います。このをきっかけ野鳥を見に出かける程ではありませんでした。
それが、小学6年正のときに再び、野鳥を撮る機会が生まれました。友達が「近くの公園にカワセミがいたよ」なんていうのです。驚きました。図鑑、TVでしか見たことの無い、とても自分と縁があるとは思えない鳥でした。そして、友達5人を誘って探しに行くと・・・。

--明日に続く・・・?--


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by taka_s-birds | 2007-04-23 23:24 | 雑感
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