by taka_s-birds
Notes
NEW!
HPはこちら 最新情報やギャラリー、過去の発表作品など。 鳥・旅・自然・暮らし。様々な写真作品の中から気に入ったものを上げています。 自己紹介はこちら introduction page is here Flickr Here are my works! [Links] クイナ通り Soi 17 DOKODEMO野鳥 里山fieldnote Hiyokichi UK bird life Kazuの写真日記!! 安芸ノ野鳥探訪禄 パピリオの”鳥”ロマン/+α ライフログ
カテゴリ
全体 Field日記 2018 Field日記 2017 Field日記 2016 亜細亜ぷらぷら2016 Field日記 2015 ハワイ暮らしの日々2015 Field日記 2014 亜細亜上陸 2014 Field日記 2013 Field日記 2012 欧州放浪 2011 ノルウェー暮らしの日々2012-13 欧州ひとめぐりの旅2012-2013冬 Field日記 2011 欧州かぶれの日々2012 Field日記 2010 Field日記 2009 Field日記 2008 Field日記 2007 Field日記~2006 好きなモノ 撮影機材 雑感 そのほか 日記 2019~ 未分類 以前の記事
タグ
飛翔(67)
シギチ類(47) 森林性の鳥類(40) 水に浮かぶ鳥(29) カモメ類(26) 河原の小鳥類(23) 猛禽類(22) 田んぼの鳥(14) ヒタキ科(12) サギ類(11) 花・植物(11) トンボ類(8) シジミチョウ類(6) キツツキ類(5) カラス類(4) 雪の中での撮影(4) 湖沼の小鳥類(2) セミ類(2) トキ類(2) 海辺の小鳥類(2) お気に入りブログ
四季折々に・・・・・ コバチャンのBLOG Jam packed ご... 鳥のように・・・ asa92's bird... Nana の写真&絵日記ブログ おおやのデジスコ散歩道 Pickles Camera みみのブログ2 シマウマカメラ ブログ鳥達との出会い kijiblog 百年の退屈 検索
その他のジャンル
記事ランキング
|
この時期の山では、繁殖を終え、羽がぼろぼろになった親鳥を良く見ます。まず、ホオアカは冬に地元で見ることができる場所を発見し、沢山写しましたが、冬には羽が擦り切れた個体は見かけません。その分、ここの、この時期のホオアカは、かなり疲れた表情に見えます。巣に餌を運ぶ様子は見かけませんでしたが、まだ囀っているところを見ると、子育ての最中だったかもしれません。同じくノビタキも沢山見かけましたが、こちらは既にほとんどの雛が巣立っていて、家族で行動していました。お陰で1羽見かけると、周りに沢山居てくれるのですが、あまり撮影はできませんでした。ほとんどの親は、尾羽が擦り切れて針のようになっています。もうすぐ平地に降りてくる頃には羽が変わっていますから、やってくるのを待って、地元で写そうと思います。夕方に現れたコガラも、かなり羽が痛んでいました。他のカラ類と混群を作ってブラブラしていたので、子育てが終わったのは確実です。羽が痛んでも必死な野鳥を見ていると、カメラ担いで長く歩いた疲れなんかとは比べ物にならないなぁ、と感じます。
ホオアカ コガラ に登録しています。Clickで一票、よろしくお願いいたします。
by taka_s-birds
| 2007-08-11 23:18
| Field日記 2007
|
ファン申請 |
||