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野鳥フォトグラファー 菅原貴徳の日々。オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
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<   2010年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

曇り空の海岸
今日は今にも雨が降り出しそうな空模様の中、3時に起床し、鳥好きな大学の友人と一緒に海岸の公園を回りました。天気もこんなで、人を案内するのであれば500mmは邪魔かな、と思い、双眼鏡、50mm、28mm、手持ち撮影用の200mm、EOS50Dだけ持っての鳥見でした。

まずは、対岸の火山とカンムリカイツブリです。この個体は冬羽ですが、夏羽になっているものも結構いました。1月に訪れた海岸では1羽もこの鳥が見られずに心配しましたが、ここではそれなりの数が見られました。沖合には、夏羽になったハジロカイツブリの群れ、相当な数のスズガモなども見られました。

カンムリカイツブリ Podiceps cristatus
曇り空の海岸_c0001429_22114086.jpg


林の中では、ツグミ、シロハラ、アカハラ(亜種オオアカハラ雄)、トラツグミのツグミ類、ルリビタキ、ジョウビタキ、アオジなど、この時期にこのあたりで見られそうな鳥は大体見ることが出来ました。

シロハラ Turdus pallidus
曇り空の海岸_c0001429_22115128.jpg

トラツグミ Zoothera dauma
曇り空の海岸_c0001429_2212193.jpg

アオジ Emberiza spodocephala
曇り空の海岸_c0001429_22121828.jpg


さて、干潟の方はまだ渡りのシギチにはまだ早く、コチドリが1羽と、なぎさにわずかなシロチドリが見られただけ、セイタカシギさえもいなかったので、午後からは有名な干潟へ移動することに。見たい鳥もいたので。こちらでは難なくセイタカシギを見ることに成功。様々な羽色の個体を、目の前で観察することが出来ました。ほかに越冬中のホウロクシギやダイゼンを見て種類を稼ぎ、思いがけずベニマシコの雄も見ることが出来ました。

セイタカシギ Himantopus himantopus
曇り空の海岸_c0001429_22123975.jpg


しばらく室内でのんびりと過ごした後、帰りがてら、見たかったカモを探すことに。探索開始後すぐ、干潟の千羽以上のハマシギ、ユリカモメ、カモの群れが一斉に飛び回ったので上空を見上げるとハヤブサが旋回していました。お陰で最初から探しなおすことになりましたが、案外あっけなく会うことが出来、近くで普通のと並んだ写真を撮って締めることが出来ました。
ユリカモメ・ハマシギなど
曇り空の海岸_c0001429_22155149.jpg

コガモ Anas crecca crecca / Anas crecca carolinensis
曇り空の海岸_c0001429_22125251.jpg


家に帰り、ノートをまとめると57種+1亜種。2か所回ったのも有りましたが、やはり、重たいレンズを持たずに真剣に探すと、かなり多くの種類に会えるようです。天気もなんとか最後まで持ってくれ、それなりに喜んでもらえたので、なかなか満足のいく鳥見でした。

by taka_s-birds | 2010-03-28 22:42 | Field日記 2010
初認
少し前の写真になります。木曜日のものです。

この日は午前中だけ空いており、天気もよさそうだったので、久しぶりに川へと出かけてきました。土手周辺ではツグミが集結していたり、多数のヒバリが囀っていました。ペアで行動している者もいて、巣作りももうすぐなようでした。満開の菜の花の合い間では、ホオジロとカシラダカが採餌していました。時々チョウゲンボウが通過するたびに飛び立つので、落ち着いてはいない様子でした。カシラダカは頭が黒いものはいませんでしたが、羽色は徐々に濃くなってきている感じでした。
池のようになっている方を覗くと、水面には今期初・夏鳥のツバメが3羽飛び回っているのを確認できました。ほかの場所ではコチドリも見られたそうで、水辺が活性化するのももうすぐなようです。また、コガモの群れを見ることが出来たので、もしやと思って待っていると、期待通りにオオタカ成鳥が出てきてくれました。こちらの姿を見て狩りはやめた様子でしたが、しばらく周辺を旋回してくれたので、青空に飛ぶ姿を写すことが出来ました。ブラインドさえあれば、決定的な場面を写せそうな感じもある飛び方でした。
コガモ Anas crecca
初認_c0001429_0345977.jpg

オオタカ Accipiter gentilis
初認_c0001429_0352325.jpg

ウグイス Cettia diphone
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カシラダカ Emberiza rustica
初認_c0001429_0363866.jpg

ヒバリ Alauda arvensis
初認_c0001429_0365381.jpg

ツバメ Hirundo rustica
初認_c0001429_037762.jpg
初認_c0001429_0371462.jpg



風が非常に強く、完全に集中力をそがれてしまったので、予定のタイムリミットよりも早い昼前には機材をしまって帰宅しました。次回出かけるころにはツバメも増え、干潟にコチドリが歩いていれば、と期待します。あと、この日は見つけられませんでしたが、柳の新芽につくレンジャクにも会いたいところです。

by taka_s-birds | 2010-03-15 00:38 | Field日記 2010