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野鳥フォトグラファー 菅原貴徳の日々。オーロラの下での生活も昔のこと。まるでオーロラのように儚く行ってしまった。あの経験から、何を生み出せるでしょうか。
by taka_s-birds
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<   2010年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

田んぼの春
先週の日曜、今週の日曜日は、田んぼへシギチを探しに行きました。先週は81羽のムナグロ、今週はムナグロ119羽と1羽のチュウシャクシギを確認することが出来ました。いずれの日も晴れで日中は陽炎の影響で上手く撮影出来ず。夕方になると陽炎も薄れ、ムナグロの目も光るようになり、撮影には好都合でした。まだ稲は植わっていなかったため、色見に乏しい風景でしたが、来週あたりには明るいグリーンが入ってくれることでしょう。夕日と絡めた作品を撮りたいので、また太陽が出てくれることを期待します。
ムナグロ Pluvialis fulva
18日撮影
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田んぼの春_c0001429_1221066.jpg
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25日撮影
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田んぼの春_c0001429_1242119.jpg
田んぼの春_c0001429_124303.jpg


ジシギの一種 Gallinago sp.
18日撮影
田んぼの春_c0001429_128093.jpg


チュウシャクシギ Numenius phaeopus
25日撮影
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ダイサギ Egretta alba
25日撮影
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田んぼの春_c0001429_1285114.jpg


昨年はオグロシギ・アメリカウズラシギ・タカブシギなどが来てくれましたが、今年もGWにかけて何か出てくれると嬉しいのですが。

by taka_s-birds | 2010-04-27 01:31 | Field日記 2010
新緑の林+春の畑地
先週土曜日と日曜日の写真です。撮影に出かけるまではいいのですが、なかなか整理出来ずに時間が経ってしまってます。

まず、土曜日。
家からの自転車圏内で、一番雰囲気がいいと思っているこの雑木林。ちょうど新芽が美しい時でした。今まで気づかなかったのですが、ミズキがあちらこちらで芽を出していました。これは秋に期待できそうです。特徴的な新芽の形で、見渡すと何本も有りました。ここは桜は少ないのですが、お陰でこの時期でも人が少ないです。
ミズキ Swida controversa 
新緑の林+春の畑地_c0001429_0495170.jpg


何本かある桜はオオヤマザクラと思われ、白い花弁が美しいです。コゲラはこの雑木林全体をペアで飛び回っていました。そろそろ営巣木を探しているのでしょう。
コゲラ Dendrocopos kizuki
新緑の林+春の畑地_c0001429_0365529.jpg
新緑の林+春の畑地_c0001429_03712100.jpg

地面で餌を探しているのはシメ。なかなか姿を現さなかったのですが、ツミが飛んだ時、横枝に出てきました。すでに夏羽で、全体が鮮やかな色をしています。
シメ Coccothraustes coccothraustes
新緑の林+春の畑地_c0001429_0373381.jpg

シジュウカラは争いの真っ最中で落ち着かず。何を争っているのかは見定められませんでした。動きが素早すぎて、沢山撮った割にはその様子が分かる写真が有りませんでした。
シジュウカラ Parus major
新緑の林+春の畑地_c0001429_0374756.jpg

そして、今回最も力を入れて撮影したのがエナガ。新緑につく昆虫の幼虫を探していたようで、同じルートを定期的に回ってきてて、たまに低いところにも出てきてくれたので、沢山写させてもらえました。今までエナガの写真はあまり持っていなかっただけに、嬉しかったです。巣材を集めている様子は有りませんでしたが、もしかしたらこの辺りでも営巣するのかもしれません。
エナガ Aegithalos caudatus
新緑の林+春の畑地_c0001429_038529.jpg
新緑の林+春の畑地_c0001429_0382641.jpg

新緑の林+春の畑地_c0001429_0492064.jpg


おまけに、夕方飛び回ってたコウモリです。フルサイズで見ると、虫の群れに突っ込むことを繰り返していたようです。
新緑の林+春の畑地_c0001429_0384281.jpg



続いて、翌日曜日。
午後から出かけました。農耕地には夏羽になったタヒバリがうろうろしていました。夏羽をじっくり見たのは初めてでしたが、背面はハクセキレイ幼鳥のような色してますね。冬羽とはかなり違う雰囲気で、ちょっと戸惑いました。この日は春の陽気で、タヒバリの表情からどれだけ暑かったかが感じられるのではないかと思います。まさか、この一週間後に雪が降るとは・・・
タヒバリ Anthus spinoletta
新緑の林+春の畑地_c0001429_053315.jpg

そのすぐ下の水路では、イソシギがうろうろ。この場所で見たのは初めてでした。あまり絵になる水路ではありませんでしたが、久しぶりに近くでゆっくりと見させてもらいました。
イソシギ Actitis hypoleucos
新緑の林+春の畑地_c0001429_0545011.jpg
新緑の林+春の畑地_c0001429_055228.jpg

土手の桜にはスズメが群れて、花弁を咥えていました。こんな場所にも止まってくれたのですが、こういうのに限ってピンアマ・・・悔しいので一応載せちゃいます。
スズメ Passer montanus
新緑の林+春の畑地_c0001429_0563057.jpg

この後天気が急転し、空は鈍色、風も強くなってきたので早めに撤収でした。

さて、今週末の日曜日も出かけたのですが、まだ整理が完了してませんので、また日を改めて書こうかと思います。

by taka_s-birds | 2010-04-19 00:59 | Field日記 2010
すみれ2種
このところの週末も出かけてはいるのですが、なかなか更新する時間が取れませんでした。

今回スミレを2種載せます。
まず、コスミレ。3/22の撮影です。丘陵地で見られる種で、ちょっとした丘になった場所で昨年見つけ、今年も同じところに咲いていました。決まって桜の木の根元に出ています。花弁にしわが入ってて、なかなか綺麗なスミレです。学名を見る限り、日本を代表するスミレとも言えそうです。
コスミレ Viola japonica
すみれ2種_c0001429_0101757.jpg
すみれ2種_c0001429_0103470.jpg
すみれ2種_c0001429_0105676.jpg

続いて、最普通種のタチツボスミレ。上のコスミレを撮影した時にはまだ葉しか出てませんでしたが、先週4/10には、ほぼ満開と言っていいような状況でした。辺りには桜の花びらが散ってて、なかなかいい雰囲気でしたが、花見の客が多くて落ち着いて撮影出来ず、残念でした。
すみれ2種_c0001429_0111541.jpg


ほかに、ニオイスミレやマルバスミレも見つけました。マルバスミレはまだ早いのか、2株しか見つかってません。昨年は多くみられただけに、今後もっと出て来てくれることを期待したいと思います。

by taka_s-birds | 2010-04-18 00:26 | Field日記 2010
夕暮れの芦原に
年度末の昨日、HOIさんの車で農耕地・広大な芦原へ連れて行っていただきました。ほとんど寝ないで眠たい目をこすりながらフィールドに着くと、窓から入ってくる風は冷たくて寝ぼけ眼を開いてくれました。

さて、まず向かった農耕地の鳥はすでに飛去後でおらず、芦原にベニマシコ、遠く水面にヨシガモ150前後の群れがいただけでしたので、双眼鏡で確認した後、早々に芦原へ。高台の上に立つと、あちこちでチュウヒが舞っているのが見えます。遠くの木にはオオタカが静止しており、芦の透間には、カワセミのつがい、オオジュリンに、囀る冬羽のコジュリン、ジョウビタキなどが、湖にはコガモやミサゴが見えました。日が昇って陽炎が出るまで、チュウヒが近くまで飛んでくるのを待ちました。
カワセミ Aicedo atthis
夕暮れの芦原に_c0001429_1423912.jpg

チュウヒ Circus spilionotus
上 幼鳥/下 国内型雄と思われる
夕暮れの芦原に_c0001429_14234376.jpg

国内型雄成鳥と思われる
夕暮れの芦原に_c0001429_14235982.jpg

コジュリン Emberiza yessoensis
雄成鳥
夕暮れの芦原に_c0001429_14241717.jpg

オオジュリン Emberiza schoeniclus
夕暮れの芦原に_c0001429_14242773.jpg

ジョウビタキ Phoenicurus auroreus

夕暮れの芦原に_c0001429_14245549.jpg


飛ぶチュウヒの数も少なくなってきたので、周辺の田んぼを回ることに。しばらくはサギもいない静かな状況が続きましたが、ようやくタカブシギを発見。ドジョウを捕えていました。それを撮影していると、ふらふらとタシギが出てきました。そして、手前の畔にも3羽のジシギ。1羽はすぐに飛んでしまったので分かりませんが、写真の1羽ともう1羽は、オオジシギっぽい印象を受ける個体でした。
タシギ Galliinago gallinago
夕暮れの芦原に_c0001429_14251799.jpg

タカブシギ Tringa glareola
夕暮れの芦原に_c0001429_14252893.jpg

ジシギsp. Gallinago sp.
夕暮れの芦原に_c0001429_14253735.jpg


そして、夕方からのチュウヒのねぐら入りに備え、早めに芦原で待つことに。チュウヒを待っていると紛らわしいのがトビ。たまに芦スレスレを飛んでいくので厄介です。タヒバリにモビングされていました。
トビ/タヒバリ Milvus migrans/Anthus spinoletta
夕暮れの芦原に_c0001429_14273322.jpg

チュウヒ 
夕暮れの芦原に_c0001429_1428291.jpg


いつも戻ってくるという時間になってもなかなか数が増えず、どんどん沈んでいく太陽。もう太陽も最後のヒトカケラといった感じで真っ赤に芦原を染めたころ、ハイイロチュウヒの雌がぼちぼち混じるようになってきました。そして、更に暗くなったころ、ついに遠くにハイイロチュウヒの雄が見えました。少し遅れて、更にもう1羽。いつもならこの場所では飛ばず、一目散にねぐらに入るそうですが、この日は非常に運がよく、これから17分もの間、雌と一緒に眼前の芦原を飛び回ってくれました。うーん、美しい鳥ですね!雄の灰色も、雌の翼の鷹斑も。見ているのは我々2人だけ。もうこの鳥のシーズンも終わりに近いと思いますが、最後に出てきてくれました。風が強くて寒くて、思ったようにチュウヒが飛んでこないまま暗くなり、もうダメかと思ったのですが、遅くまで待っていてよかったなぁ、と思える光景で、感動モノでした。
ハイイロチュウヒ Circus cyaneus
雄成鳥
夕暮れの芦原に_c0001429_14285472.jpg
夕暮れの芦原に_c0001429_14292096.jpg
夕暮れの芦原に_c0001429_14293951.jpg
夕暮れの芦原に_c0001429_1430937.jpg

雌成鳥
夕暮れの芦原に_c0001429_14305263.jpg

夕暮れの芦原に_c0001429_1431758.jpg

ハイイロチュウヒの乱舞
夕暮れの芦原に_c0001429_14312440.jpg


こんなのもいました

by taka_s-birds | 2010-04-01 15:15 | Field日記 2010